My Best 2007 -ALBUM編 - [Music Topics]
今年も残すところあと5日となりました。
年賀状はまだ作ってないのですが、今年のBest Album -rigby's selection- なんぞ。
(EP、コンピ、B-Side、ライブ盤などは除く。)
1. Life In Cartoon Motion / MIKA
文句なしです。
ぶっちぎり1位。
ゲイでもバイでもいいの。
大好き。
幸せになれる1枚。
2. Traffic & Weather / fountains of wayne
いつもどうしてこんなにハズレがないのか不思議なくらい。
今年はライブにも行ったし、メンバーにも会えたし、最高でした。
3. The Boy With No Name / Travis
『最高』の一言に尽きます。
夏はしばらくTravis病を煩ってしまったくらい大好き。
切なさも、寂しさも、楽しさも、喜びも、全部ひっくるめて大好き。
4. So This Is Great Britain? / The Holloways
ソー・ディス・イズ・グレイト・ブリテン?(期間限定スペシャル・プライス盤)
- アーティスト: ザ・ホロウェイズ
- 出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント
- 発売日: 2007/03/31
- メディア: CD
イギリスでは2006年リリースなのだけど、今年ホントによく聴きました。
サマソニのライブもスゴく良かったし。
彼らみたいなスタンスで、私も音楽に向き合って行きたいな、と思わせてくれたアルバムでした。
ジャケも好き。
5. Don't Dance Rattlesnake / The Films
(ダサイ)ジャケからは想像がつかないくらい、UK色の強いUSバンド。
日本でも絶対ウケると思うんだけどな。
DJさせてもらう時は、必ずといっていいほどかけてました。
6. An End Has A Start / EDITORS
アン・エンド・ハズ・ア・スタート(2ヶ月間限定スペシャル・プライス)
- アーティスト: エディターズ
- 出版社/メーカー: BMG JAPAN
- 発売日: 2007/06/27
- メディア: CD
期待どおり、彼らのいい所が更に輝きを増したアルバムでした。
静の中に潜む動に、心揺さぶられます。
7. Fractured Life / Air Traffic
ホントにこいつら19歳とか20歳なの?ってくらい表情豊かなボーカル&メロディラインです。
ボーカルの表現力はマジで脱帽。
泣ける曲では泣かせ、楽しませる曲では踊り出してしまいそうになります。
ライブが見てみたい。
ジャケも好き。
8. The Trick To Life / The Hoosiers
イギリスで大ブレイク中の彼ら。
ルックスはさておき、コミカルなPVも、どこか懐かしいメロディラインも最高です。
9. The World Is Outside / Ghosts
耳なじみのいいメロディライン。
シンセ具合が80'sテイストを醸し出してるんだろうな。
来年の夏フェスで日本デビュー希望。
10. Send Away The Tigers / Manic Street Preachers
おじさんたち頑張ってます。
マニックスもホントに質が落ちません。
ジェームスの声、素晴らしすぎます。
11. Yours Truly. Angry Mob / Kaiser Cheafs
ルビルビルビルビ〜♪
もはや原型をとどめてないけどリッキーが好き。
12. On The Leyline / Ocean Colour Scene
Beatles色が強く感じられた1枚。
13. Hats Off To The Buskers / The View
So!!
ライブ観たかった(涙)
14. Cookies / 1990s
DJでよくかけさせてもらいました。
15. Poison Kiss / The Last Goodnight
これまたジャケからは想像できない音です。
ボーカルのモヒカンが意味不明。
16. Brain VS Heart / Caitlyn
エバーグリーンでちょっと切ない素敵な雰囲気を醸し出しているスウェーデンからの新星。
17. Culture Vultures / Orson
全曲シングルカットできそうなくらい、全力でロックしてるアルバム。
18. Pull The Pin / Stereophonics
ケリーの声はなんでこんなにsexyなんでしょう。
ボートラのHelter Skelterはマジでカッコイイ。
19. Twilight Of The Innocents / Ash
3人に戻っちゃったけど、ちょっと寂しいけど、ASHらしさは失われてません。
20. さざなみCD / スピッツ
唯一邦楽でよく聴いたアルバム。
21. We'll Live and Die In These Towns / The Enemy
小さい体で一生懸命歌ってるハスキーボイスなボーカルがカワイイです。
22. These Are The Facts / Milburn
1st買ってないんだけど、この2ndは最高です。
捨て曲なし。
23. Calling The World / Rooney
24. The Black and White Album / The Hives
25. Favourite Worst Nightmare / Arctic Monkeys
26. MYTHS OF THE NEAR FUTURE / KLAXONS
27. Heart Tuned to D.E.A.D. / Switches
28. Once Upon a Time in the West / Hard-Fi
29. Modern Minds and Pastimes / The Click Five
モダン・マインズ・アンド・パスタイムス~現代的精神と暇つぶし
- アーティスト: ザ・クリック・ファイヴ
- 出版社/メーカー: WARNER MUSIC JAPAN(WP)(M)
- 発売日: 2007/12/05
- メディア: CD
ボーカル替わってロック色が増しました。
30. Scouting for Girls / Scouting for Girls
Ben Folds顔負け。
1,2被ってます。
ホント1はダントツですね。
最近聴いてないけど・・
29やっと日本盤出たし、
気になる。
by line (2007-12-28 00:03)
1位MIKAは納得ですね。
2位fountains of wayneは未聴、来年聴こう
3位TRAVISも大好きです。
ORSONが思ったり低かったです。
未聴アルバムのコメントを読んでしまうと、買いたくなってしまいます。
予算上CD買いは控えようと思っているのですが、困ったモンです。
by まっと (2007-12-28 12:39)
▽lineくん
コメントまでかぶったね(笑)
私も最近MIKAは聴いてないけど、今年強烈に印象に残ってることは間違いないです。
Click Five良いよ。
日本盤出ないかと思って輸入盤買っちゃった。
▽まっとさん
FOWは絶対ハズレがないです。是非。
Orsonはまだそんなに聴き込んでないのと、少しまとまりすぎたような気もして。いや、大好きなんですけどね。
私のこんな簡単なコメントでも参考にして頂けて嬉しいです(笑)
私も、予算もだけど、おうちのスペースの上でも買うのはどうかと思う今日この頃なんですが、つい買ってしまいます。
病気かもしれません。
by rigby (2007-12-30 14:01)
こんばんは。
8.の The Hoosiersは1週間前ほど前にようやく手に入れました。良いですねぇ。他にBELARUS(ベラルース)というバンドのアルバムを探しているのですが、見つかりません。
The Hollowaysもいいですねぇ。
2. の fountains of wayneはヴォーカルが重くなった気がしたので、私のNo.20以内には入っていませんが、毎度良作出してますね。
ではまた、来年もよろしくお願いします。
by パーマンちゃんです (2007-12-30 23:42)
▽パーマンちゃんですさん
こんばんは!
HoosiersもHollowaysも良いですよね〜。
FOWはダメでしたか。残念。
BELARUSって聞いたことないです。
パーマンちゃんですさんのベスト10も気になります(笑)
こちらこそ来年もヨロシクです。
by rigby (2007-12-31 21:11)