Warship island [Photo]
軍艦島へ行ってきました。
軍艦島とは、長崎県長崎市の端島の通称で、かつては海底炭鉱によって栄え東京以上の人口密度を有していたが、閉山とともに島民が島を離れ、現在は無人島である。その外観が、当時建造中だった軍艦土佐に似ていたことから軍艦島の通称がついた。
1886年から本格的に炭坑として採炭するようになり、1916年に日本で初めて鉄筋コンクリート造りの集合住宅が建設された。(一番最後の写真の中央の建物)
1974年に炭坑が閉山され、建物の老朽化、廃墟化のため危険な箇所も多く、島内への立ち入りは長らく禁止されていた。
1974年に炭坑が閉山され、建物の老朽化、廃墟化のため危険な箇所も多く、島内への立ち入りは長らく禁止されていた。
近年、産業遺産としても注目され、島の南部に整備された見学通路に限り、2009年4月から一般の人も上陸が可能となり、更に最近の廃墟ブームも相まって、結構な人気です。
B'zもPVをここで撮影したらしいですね。
長崎港から往復2時間、上陸&島の周遊1時間、合計3時間の旅でした。
行きの船内で「ピンヒールの人は上陸できません」とアナウンスが。
B'zもPVをここで撮影したらしいですね。
長崎港から往復2時間、上陸&島の周遊1時間、合計3時間の旅でした。
行きの船内で「ピンヒールの人は上陸できません」とアナウンスが。
見事に同行者の中におりました、ピンヒール(笑)
係の人に知らせると、ちゃんと代わりの靴(クロックスみたいなの)を貸してくれたそうです。
なぜ上陸できないかというと、船を降りて最初の桟橋のところがグレーチングでできているため、ヒールが刺さってあるけないからとのこと。
係の人に知らせると、ちゃんと代わりの靴(クロックスみたいなの)を貸してくれたそうです。
なぜ上陸できないかというと、船を降りて最初の桟橋のところがグレーチングでできているため、ヒールが刺さってあるけないからとのこと。
天気は曇りだったものの、海もそんなに荒れてなく、船酔いもせずに上陸。
総勢13人で行ったのですが、そのうちなんと9人が女子。
一人2台以上カメラ持ってる人も半数は居たはず。
これも流行なのか、類友なのか。
一人2台以上カメラ持ってる人も半数は居たはず。
これも流行なのか、類友なのか。
軍艦島へは、やまさ海運が運営している「軍艦島クルーズ」で、上陸コースが4300円、周遊コー
スが3300円です。
予約しないと乗船できません。
今
人気なので、予約開始と同時に予約した方がよさそうです。
また、天候や海が荒れていたりすると欠航になることもあるそうです。
無事行けて上陸できてよかった。
帰りの船内で、軍艦島の歴史的なビデオを上映していたのだけど、作りもしっかりしていて、観てきた後なだけにそのビデオががまたよかったです。
タグ:女子カメラ部
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