We the Kings JAPAN TOUR 〜B[T]B vol.4 Release Party〜 [LIVE]
今年、Warped Tourのトリを務めたアメリカ・フロリダ州出身の4人組 パワーポップバンド、We the KingsのJapan Tourで、We Are The in Crowd、The Downtown Fiction、Every Avenueも一緒に。
3バンドも福岡の100人も入らないようなハコで観られるなんて、ホントにいいんだろうか?って感じでした。
今回はBeyond The Blueの招致で、福岡の次は北海道を回るということ。
スゴイ。
平日だったので、仕事早めに切り上げたんだけど、福岡に向かう高速が工事渋滞でちょっと間に合わず。
最初のWe Are The in Crowdが終わる頃到着。
アコースティックで男女のペア?ってくらいしかわからず。
The Downtown Fictionは若さはじけるパワーッポップって感じ?
ボーカルのキャメロンがむっちゃかわいかった。
ドラムのエリックは天然キャラ?
ライヴ後、「変な顔して!」とカメラを向けると、「OK!」とこの顔(笑)
ベースのデイヴィッドは長身イケメン(笑)
ライヴ後、キャメロンは「俺21歳だけど君たちいくつ?学校行ってんの?学校やめちゃった?」みたいなこと言ってて、歳を言ったら、「Fuck!!」と言ってました。
東洋人は若く見えるからね。
しかし、キャメロン、あんたの肌のつやは素晴らしかったよ。
若いって素敵。
Every Avenueはイマイチ琴線に触れず。
あんまり調子よくなかったのかな?
タトゥーがみんな立派すぎてちょい怖かった・・。
ボーカルが「マサ!マサ!」と呼びかけるもんだから、B[T]Bのマサさんがどの人か分かってしまった(笑)
最後にマサさんとちょっと話せたけど、むっっちゃいい人&イケメンでした☆
また福岡にも是非B[T]Bで来てください♪
そして待ってました!We the Kings!!
トラヴィスの髪がウェーブかけててワッサーとなってました(笑)
みんなアー写よりもイケメン!
途中、アコギ1本でトラヴィスが1曲やって、そのあとWe Are The in Crowdの女の子が出て来てWe'll Be A Dreamをデュエット。
聞き惚れました。
しかし!!
私が一番好きな"The Story of Your Life"をやってくれなかった(涙)
あとでトラヴィスに会えたら、「なんでやんなかったんだよてめー!」って言おうと思ってたのに、実際本物を目の前にしたら舞い上がってしまい何も言えず。(言うことすら忘れてた)
・・・次回に期待します♪
ライヴ後、ベースくんが一生懸命日本語を聞いてきました。
おやすみってどういうの?とかありがとうは?とか。
で、練習しててむっっちゃかわいかった。
▼The Story of Your Life / We the Kings
▼I Just Wanna Run / The Downtown Fiction
Feeder Tour 2010 "RENEGADES" [LIVE]
MIKA The Imaginarium Tour 2010 in Japan [LIVE]
夢のようなMIKA 2Daysからもう1ヶ月以上経ってしまいました。
ブログもすっかりほったらかしにしていましたが生きてます。
いい加減忘れる前に記事を。
SAKANAQUARIUM2010 [LIVE]
最近お気に入りのサカナクション。
去年ナノムゲンで観て以来、単独は初。
即完のライヴだったので会場は飽和状態。
その中へ開演ギリギリに入ったので後ろのほうだったけど、むちゃくちゃ楽しかったです。
ヴォーカルが入ってる曲の1曲目「明日から」で切なくなってウルウル。
「アルクアラウンド」でもウルウル。
半音上りなメロディラインに弱いおいら。
あと、リフをシンセがメインで取ってるところもツボ。
ヴォーカルの山口くんがインストの曲とかでカオスパッドをまるでギターを弾いているかのようにパフォーマンスするのもツボ。
久々に邦楽バンドでスコーンとはまりました。
写真はライヴの最後にヴォーカルの山口くんがツイッターにUPするから、と撮った写真。
私も腕だけ映っていると思われ。
9月の「ロックだぜ!」でも来福するとのこと。
他のメンツ状況では行きたいな。
▼セントレイ
▼アルクアラウンド
▼ネイティブダンサー
CRAZY DIAMONS vol.1 [LIVE]
Tinted Windows@duo [LIVE]
BEN FOLDS LIVE! (solo) [LIVE]
朝起きると雨。
早めに出て買い物でもしてから移行かと思っていたけど、あきらめて昼過ぎまでダラダラ。
リキッドは新宿のときに1回行ったことがあるくらいだったので、恵比寿について、さて?と思っていたら、タイミングよく友達から電話。
難なく合流できて3人でかなり興奮しつつ堪能してきました。
NANO-MUGEN FES.2009 [LIVE]
マニックスがキャンセルになってかなりがっかりだったけど、なかなか楽しかったです。
ちなみに私が観たステージは
■Jez and Michelle from FARAAH
■サカナクション
■NADA SURF
□(ユニコーン)
■BEN FOLDS
■スピッツ
■Hard-Fi
1ステージ30分〜40分で短め。
メインステージ(A)の両サイドにダンスステージとステージBがセッティングされていて、ダンスステージはTHE YOUNG PUNX!のみ、ステージBはHard-Fiだけ。
MR.BIG@Zepp FUKUOKA [LIVE]
え?MR.BIGとか好きだったの?って声があちこちから聞こえそうだけど、大好きでした(笑)
私は96年にギターのポール・ギルバートが脱退た後くらいから聴かなくなったのだけど、バンドはその後リッチー・コッツェンを迎え2枚のアルバムをリリース。
が、結局2002年に解散。
最近はボーカルのエリックが日本の女性ヴォーカルのカヴァーアルバムをリリースしたり、洋楽の女性ヴォーカルのカヴァーアルバムをリリースしたりして注目を集めてましたねえ。
7年ぶりの活動だけど、私にとっては96年のMR.BIGで止まっていたので、13年ぶり。
■6月12日(金)
色々あって、ライヴ行けるかちょっと微妙だったんだけど、行ってホントによかった。
最近の外タレ福岡公演では珍しくSOLDOUT
若干TEENが居たけど、年齢層は高め&男率高し。
番号があまり良くなかったので、会場のちょうどど真ん中くらいをキープ。
1人だったので、なかなかテンションも上がらなかったのだけど、1曲目"Daddy, Brother, Lover, Little Boy "で一気にテンションがMAX!!
もちろんビリーとポールは電気ドリルで演奏(笑)
これでテンション上がらないはずがない。
ステージには後方に大きなLEDスクリーン、両サイドには階段があり、その階段を上がるとお立ち台みたいになっていて、ドラムの頭上くらいの位置にその左右のお立ち台をつなぐ橋の様なステージが。
すげえ。
Zeppなのにスクリーン!
そして2曲目の"Take Cover"のイントロで涙・・・・。
スクリーンには当時の4人の姿があるPVが。
あまりにも不意打ち過ぎて、いろんな思い出が頭を駆け巡り、涙が止まらない。
そして3曲目"Green-Tinted Sixties Mind"で幸福感の絶頂。
この3曲が終わって4人がステージ中央に出て来て、肩を組んで観客に深々とお辞儀。
やっと帰って来たよ、待っててくれて、ここに来てくれてありがとうって言っているよう。
ここでまた涙。
これでもう帰ってもいいくらい満足。
でも、ここから先がすごかった。
スクリーンにビリーやポールの手元がアップになったり、お立ち台に登って弾いたり、後ろでも十分楽しめる。
エリック抜きで、"It's For You"の見事なアカペラ、パットのドラムソロでスッゲー早い三連叩きながらの"The Long And Winding Road"、アコースティックセットになって"Wild World"、"Goin' Where The Wind Blows"、"Take A Walk"、ダブルネックでのポールとビリーのソロ競演。(ビリーのダブルネックの片っぽにはCCDカメラが!)
お腹いっぱいで本編終了。
アンコールは"To Be With You"から始まり、メドレー的に"Out Of The Underground (Intro) ~ Blame It On My Youth"、 "Colorado Bulldog"の3曲。
"To Be With You"ではまた当時の思い出が蘇り、涙。
スクリーンには「MR.BIG」のロゴの背景に日本の国旗が。
そして会場は暗いまま・・・・。
もしかして!と思ったらまさかのダブルアンコール!!
しかも、ギターのポールが手ぶらで出て来ているのにDeep Purpleの"Smoke On The Water"のギターリフが!
ヴォーカルのエリックがギター弾きながら登場!!
ポールはドラムへ、ベースのビリーはヴォーカル、ドラムのパットがベース(笑)
いやあ、最高です。
ギターソロはビリーがギター弾いてたけど(笑)
(確かに、エリックのギターは素人級(笑))
そして、最後はTHE WHOの"Baba O'riley"!!!
ポールがピート・タウンゼントばりのウインドミルやってました(笑)
本当に本当に最高な2時間20分。
8500円のチケ代、最初高いと思っていてごめんなさい。
とても満足な時間でした。
でも、このREUNION TOURは日本のみ。
メンバーもかなりの親日家だし、ホントにみんな楽しそうに演奏していて、オーディエンスもすごく盛り上がっていて相思相愛なのだけど、もっと世界で認められてもいいバンドだと思うんですが。
ライヴ後、メンバー全員会場となりにあるハードロックカフェに登場して、ファンにサインしたりキスしたりハグしたりしていたらしい。
ライヴ後に同じライヴに来ていた友達と合流したので、ちょっとHRC行こうかなと思ったけど、すごい行列だったので諦めて天神で軽く飲み。
バスで帰ろうと思っていたけど、誘われるがまま友人宅でMR.BIGのライヴアルバムとか聴きながら飲み、ポールってBECKそっくりだよねとか、エリックって今年49歳なの!?見えない!!とか、ビリーとポールはむっちゃスタイルいいよねとか、パットはMR.BIGTシャツ着てたよねとか、MR.BIG談義に花を咲かせつつ、気がつけば午前3時。
楽しい夜でした。
また日本に来てね。
絶対行きます。
▼Take Cover
▼To Be With You
▼Daddy, Brother, Lover, Little Boy
■Official Site
http://www.mrbigsite.com/
http://www.wmg.jp/artist/mrbig/
ネクスト・タイム・アラウンド-ベスト・オブ・MR.BIG(デラックス・エディション)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2009/04/29
- メディア: CD