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UNICORN@広島日帰り弾丸ツアー [LIVE]

■4月29日(祝) 
熊本から6人、佐賀で2人合流し、合計8人でユニコーン@広島グリーンアリーナ日帰り弾丸ツアーに行ってきました。 
朝6時半に家を出て、のんびり休憩しながら広島へ。 

とりあえず関門橋にて記念撮影。 
車内はユニコーンのコアな話題で盛り上がる盛り上がる(笑) 
ほとんど付いて行けなかった私 まあ、そんだけみんな好きなんだから広島まで行く訳で。 
それに便乗しちゃった私・・。 
いいの、民生くんが大好きだから。 

広島到着後、お昼ご飯はやっぱりお好み焼きでしょう!とお好み村へ。 
人気の店八昌は長蛇の列だったので、空いてそうなお店を物色。 
どこがいいかわからないので、名前だけで「カープ」に決定。 
カープ.jpg
超おいしかった!
お好み焼き.jpg
そして店内をよく見ると何故かくるりのサインが!しかも4人!! 
くるりサイン.jpg
お土産を買うチームと、会場でグッズを買うチームに分かれ、私はお土産を買うチームに。 
買い物も終わり、天気がよかったので、のんびり歩いて荷物を駐車場まで置きに移動していると、カープ模様の路面電車が。 
CarpTrain.jpg
「あ、むさしでおにぎり買うんじゃなかったっけ?」 
と、プロトンちゃんが一言。 
やべえ、忘れるとこだった。 
むさし.jpg
行ってみると、やっぱり売ってたユニコーン弁当!! 
UC1.jpg
早速人数分調達。 
UC2.jpg
そんなこんなでやっと会場へ。 
16列めで結構右よりだったけど、まあまあの位置。 
福岡のマリンメッセよりはちょっと小さい感じ? 
マリンメッセでは何故かケロロ軍曹が出て来たので、広島だけにカープ坊やとか出てこないかなーとちょっと期待したけど、出てこず。 
やっぱ福岡は特別だったのね。 
Set Listは福岡・熊本と違った!! 
3回目だけど、やっぱり満足。 
すげえな、ユニコーン。 

*Set List* 
01. ひまわり 
02. スカイハイ 
03. スターな男 
04. ボルボレロ 
05. 働く男 
06. 水の戯れ~ランチャのテーマ~ 
07. オッサンマーチ 
08. キミトデカケタ 
09. ロック幸せ 
10. AUTUMN LEAVES 
11. 自転車泥棒 
12. ザギンデビュー 
13. PTA 
14. WAO! 
15. BLACKTIGER 
16. R&R IS NO DEAD 
17. サラウンド 
18. 大迷惑 
19. ヒゲとボイン 
20. 車も電話もないけれど 
21. HELLO 

EN-1 
01. 人生は上々だ~CSA改めSMA~人生は上々だ 

EN-2 
01. 開店休業 

終わって余韻に浸りつつ、高速に乗り最初のSAでユニコーン弁当で夕食。
UC3.jpg
おいしかった! 
ご飯食べ終わったのが22時。 
そこから結構頑張って運転したけど、結局おうちまで帰り着いたのは、午前4時前(汗) 
眠くて死にそうだったあせあせ 
ちなみにかかった交通費は、ETCのおかげで往復なんと3600円!!(諸々かかった費用込み) 
激安っ!! 
次の日仕事じゃなければ最高だったんだけど(笑) 
奇跡的にも2時間半の睡眠で起き、仕事行きました。 

疲れたけど楽しかった!! 
一緒に行ってくれたみなさま、ありがとう!!

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タグ:UNICORN
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Wagner Love@SPIRAL FACTORY [LIVE]

■4月17日(金) 
ドイツのフランクフルト出身の4人組Wagner LoveのSpecialShowcaseに行ってきました。 
抽選だったけど、British Pavilionのスタッフに知り合いがいるので、てっきり「当ててもらった」んだと思ってたら、本当に抽選で400人くらい応募があったうちの100人に入ってたらしい。 
応募すれば観られるだろうと思い込んでいたのでびっくりした。 
Showcaseだし、ハコが小さいから絶対メンバーに会えるだろうと思い、高速バスを降りてすぐincubeでトトロのキーホルダーを4人分買い込み、SPIRAL FACTORYへ。 

案の定、ライブ前にラウンジでメンバー全員飲んでた(笑) 
話しかけようかと思ったけど、ライブ後でいいやと思い断念。 

最前に行くつもりはなかったんだけど、後ろから押され、気がつけば2列目くらいに。 

ライヴは当初30分くらいを予定していたらしいんだけど、きっちり1時間やってくれました。 
サポートギタリストが1人居て5人編成。(トトロが足りない!) 
ハコが小さいから、ホントにすっっごくメンバーが近くて恥ずかしいくらい。 
演奏もしっかりしてて、盛り上げ方もうまく、とても楽しかったです。
どこで仕入れたのか、マリオがジャンプするときの効果音とコインを入れるときの効果音が出るおもちゃを持ってて、それを鳴らしたら一緒にジャンプしてね!とお茶目な一面も。 

ライヴ後、案の定メンバー全員ラウンジに出て来て気軽に写真やサインに応じてました。 
私もすかさずトトロのキーホルダーをプレゼント。 
1人1人とツーショットを撮ってもらい、最後にはメンバー全員とも写真を撮ってもらいました! 
WL.jpgドラムのマーセルに、東京のライヴで友達があなたのスティックをもらったとか、彼女はマーセルが一番かっこいいと言ってると言ったら、 
「君もスティック欲しい?」 
と! 
もちろん「Yes!」というと、 
「楽屋から取ってくるから待ってて!」 
と言って、スティックとなんとセットリストを取って来てくれ、私にくれたのです!! 
かなーり棚ボタだけど、ちゃっかりスティックにもサインをもらった私(笑) 


翌日はhooplaの3th記念イベントがあるから、それに遊びに来てくれないか誘おうと思い予定を聞いてみたら、次の日は朝8時の便で東京へ行くんだとか。 
残念。 
でも、マーセルはホントにいい人で、私があげたトトロのキーホルダーを本当に喜んでくれていて、 
「さっきのはキーホルダーだったね。ホントにありがとう。ドイツに帰ったら車のキーホルダーにするよ!」 
って言ってくれたんです! 
むっちゃいい人!!! 
キーボードのラベルとは兄弟なんだけど、ラベルも、私もバンドでキーボード弾いてるって言ったら、ハニカミながら僕はへたくそだけどね、と超謙遜。 
2人ともかっこ良くていい人でますます大好きに。 
ヴォーカルのジェイコブ(メンバーは「ヤーコブ」って言ってたような・・)はトトロを説明したら知ってた! 
さすが世界の宮崎駿。 
ベースのティルマンは写真をステージから結構撮っていて、案の定MySpaceを観たら私がばっちり写ってましたあせあせ 
お恥ずかしい。 

思いっきりメンバーと話して、その後はBritish Pavilionの素敵DJで最後まで楽しませてもらいました。
是非熊本でもBritish Pavilionやってください。 
BPEx.jpg

*SetList* 
1 You Are All I Need 
2 They Don't Even Care 
3 Never Be The One 
4 Too Many Ways 
5 Everybody Runs 
6 Failure 
7 Doin' It 
8 Sous La Plage 
9 Bigger Than You 
10 I Know 
11 Ghost / ATT 
12 OneTwoThree 

▼MySpace 
http://www.myspace.com/thisiswagnerlove

ワーグナー・ラヴ白書

ワーグナー・ラヴ白書

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: EMI MUSIC JAPAN(TO)(M)
  • 発売日: 2009/03/04
  • メディア: CD

タグ:Wagner Love
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UNICORN [LIVE]

▼4月5日@マリンメッセ
花見後、16年ぶりに再結成したユニコーンのライヴ@マリンメッセへ。
快適シートだったんだけど、12列目!!
右よりだったけど、キャパ考えるとかなりいい場所だったんではないでしょうか。
高校〜大学時代がユニコーンの全盛だったと思われるのですが、あいにくそのころ全然邦楽を聴いてなかった私。
もちろんユニコーンも後追いです。
なので、昔の曲にそんなに思い入れがあるわけではないのだけど、始まってすぐのマリンメッセの客席の雰囲気に、ユニコーンってこんなに愛され、再結成を待望され祝福されてたんだというのがヒシヒシと伝わってきてなんか感動。
最初の6曲くらいでかなりその空気を感じました。

衣装はまさかの高校の制服ちっくなブレザーとスラックス。
1回目のアンコールはやっさん風の水色のブレザーに白のスラックス、2回目のアンコールはツアーTとジーンズ。
unicorn1.jpg

途中、ステージの両サイドから火が出たり、ケロロ軍曹ご一行様が現れたり、花火がバーンなったり、「UNICORN」ってプリントされた金色のテープがバーンて降ってきたり、Coldplay並みのエンターテイメントでございました。
時間も3時間と大満足。
すっげー楽しかったです。


▼4月8日@熊本市民会館
仕事終わって駆けつけたんだけど、シートについたのはなんと開演2、3分前。
間に合わないかと思った
熊本の衣装は、薄緑のつなぎ。
unicorn_live_200903_02.jpg

unicorn_live_200903_03.jpg

アンコールは福岡と同じ。
そして私たちの座席はなんと2列目中央ですよ。
アベ様のツバをかぶりました、多分。
もうちょっとで触れそうなとこだったんだけど、残念ながら誰にも触れず。
まあ、でもあんな間近で見られたので贅沢はいいません。
ケロロ軍曹はどうやら福岡のみの演出だったようで、熊本にはいらっしゃいませんでした。
もちろん火もなし。
テープは熊本は銀色。
これまたどこから降ってきたのか、気がついたときには私たちの後方でテープが舞ってました。
(前すぎてテープが全然降ってこなかった(笑))

そんなこんなで満喫しておりますが、なんと4月29日も日帰りで広島行ってきます。
勢いです。

福岡も熊本もセットリストは同じでした。
今回のツアーのセットリストは3パターンくらいあるらしいので、広島は違うパターンだといいな。

*セットリスト*


タグ:UNICORN
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PAUL WELLER@DRUM LOGOS [LIVE]

PW.jpg


▼4月7日
思い切って仕事を午後から半日休み、夕方には福岡へ。
チケットを取ってくれた友達のおかげで番号がよかったので、私がこんな前の方でいいんだろうかと思いつつ、2列目中央付近へ。

いやあ、超かっこいい&超セクシーだね、PAUL WELLER!
とても50歳には見えないし、こんな大物をこんな小さいハコで、しかも超至近距離で観られるなんて、信じられない。
あんな50歳なら、全然恋愛対象ですね。
マジでかっこ良かった。
PAUL WELLERの曲をすっごく知ってるわけじゃないんだけど、事前に友達に去年のサマソニのセットリストどおりに曲を送ってもらってたので、かなり楽しめました。
そして全然ライヴの方がかっこいい!
サポートメンバー全員が、途中で1人1曲づつアコギで弾き語りも披露。
これがまたホントに素晴らしくて。
本編のラストの曲はTHE WHOの「Magic Bus」が途中で織り込まれて、これまたむちゃくちゃかっこ良かった☆
PAUL WELLERも超ご機嫌で、赤ワイン飲みつつ、タバコふかしつつ、お尻を振ってご機嫌なダンス。
中盤以降、何故かメンバーに何度もキスしてました(笑)
いーなー!私もキスされたい!!(笑)

アンコールではまさかの「Shout To The Top 」と「Town Called Malice」!!!

大満足の2時間。
今年のベストライヴの1つになったのは間違いないです。

サポートキーボードのクラウスもかっこ良かった(笑)

ライヴ終了後、ステージ前で粘ってたらCamembertが見事セットリストをゲット。
あとでコピーしてもらいました

外でダラダラしてたら、サポートメンバーが2人出てきてサインに応じてくれました。
(クラウスはサインしてくれなかったけど・・。)


*SET LIST*


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Oasis@幕張メッセ [LIVE]

oasis.jpg

行ってきました。
福岡を見事にすっ飛ばしてくれたOasisのJapan Tour@幕張メッセ。
オープニングアクトはFeederの時と同じQUATTRO
20分くらいの短いアクトだったけど、なかなかかっこ良かった。
CD買ってもいいな。

そしていよいよOasis登場。
予想していたけど、ものすごくもみくちゃにされ、モッシュに巻き込まれにくい中央のバーあたりに避難。
意外とよく見えました。
半分くらいはノエルが歌ってたんじゃないでしょうか?
アコースティックの"Whatever"と"Don't Look Back In Anger"で涙。
兄ちゃん最高。
弟いらねぇとか思っちゃった。
(いや、リアムも好きですよ。)
ほぼベストなセットリスト。
アンコール入れて1時間50分という時間的にも満足なライヴでした。

リアムのタンバリンパフォーマンス(?)、彼らしくて好きです。
仁王立ちして客席とにらめっこするのも、後ろ手に組んで天を仰ぎつつ偉そうに歌のも好きです。
猫背にうつむいて歌う兄ちゃんも好きです。
もっさいジェイも好きです。
なんだかんだ言ってもOasisが好きなんです。

今年のFUJIにも決まったことだし、夏が楽しみです。

しかし、あのリアムの髪型はなんですかね?
ルパン三世をデフォルメした感じの髪型。
まあ、いいんですが。

□■SET LIST■□
Rock'n Roll Star
Lyla
The Shock Of The Lightning
Cigarettes And Alcohol
The Meaning Of Soul
To Be Where There's Life
Waiting For The Rapture
The Masterplan
Songbird
Slide Away
Morning Glory
Ain't Got Nothing
Whatever
The Importance Of Being Idle
I'm Outta Time
Wonderwall
Supersonic
-ENCORE-
Don't Look Back In Anger
Falling Down
Champagne Supernova
I Am The Walrus
タグ:oasis
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Feeder@Drum Be-1 [LIVE]

feeder.jpg前回(3年前)も整理番号がヒトケタだったFeeder
今回もヒトケタ!
土曜日だったけど仕事なので、1時間早く帰らせてもらい、ギリギリでBe-1へ到着。
ホントは10月に予定されていたんだけど、グラントのノドの不調により2月へ延期されていた。
福岡がジャパンツアー最後だったので、他の公演の情報をチラチラ見ていたのだけど、グラントの調子があんまりよくなさそう・・・。

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タグ:Feeder
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Travis@Diamond Hall [LIVE]

TRAVIS.jpg待ちに待ったTravisの単独公演。
フェスでは何度か観てるけど、単独は初。
5年前の単独は、チケットも航空券も押さえていたのにフランの急病でキャンセル。
しかもRadioheadのライヴ会場のアナウンスでその事実を知らされ、思わず叫んだなあ。
Travisも10年ぶりの単独公演だったそうです。
MCでもやっと来れたよ、とか次回は10年経たないうちに来るからとかそんなことを言っていたと思います。

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タグ:travis
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Coldplay@神戸ワールド記念ホール [LIVE]

photo3.jpgまだ現実に戻って来てません。
本当に本当に本当に×∞最高のステージでした。
とりあえず、2月にして今年最高のライヴ決定です。
もしかすると、私の人生でも最高のライヴになるかも。
少なくとも、今までの私の人生で最高のライヴです。

今回で5回目のColdplayのライヴ。
花火を持ってシルエットで登場し、冒頭からキラーチューン連発。
クリスが所狭しと動き回るのはもちろん、バンドも客席に向かって作られた花道で演奏したり、アリーナ後方のミニステージで演奏したり、"Yellow"での黄色いバルーン、"Lovers In Japan"でスクリーンに日本の風景、暗闇で光る蝶々の紙吹雪が舞う中和傘をさして歌ったうクリス、360°映像が写る球体のスクリーン、レーザーライト、何度も変わるステージ後方のスクリーン、そして惜しみなく披露されるクリスの時に激しく、時に切ないピアノ。
最高のエンターテイメントでした。
何度も観ているのに、その度にそのステージが最高のステージだと思わせてくれるColdplay
この上ない地位と名誉を手にしているにもかかわらず、昔と変わらずみんなを喜ばせようと一生懸命で、どこまでも謙虚なColdplay
こんなバンド全世界中でもColdplay以外に居ないと確信しています。
これからも応援し続けます。
宇宙一大好きです。

ということで、タダの自己満足で、忘れたくない一心で書いた長ーーーーーーいレポですが、お暇な方はどうそ。

長ーいレポを読む


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KeITH@VIVRE HALL [LIVE]

警固公園.jpg

■1月24日(Sat)
夕方福岡に着くと、いきなりの大雪。
熊本は全然だったのに。
街を歩くだけで全身真っ白に。

寒いので速攻ビブレへ。
会場ではOrangeな人たちやら顔見知りがチラホラ。
実はクラスヌ初めてだったり。
まあ、今回はKeITHメインなので、クラスヌはオマケみたいなもんでしたが。

ライヴ、スゴく良かったです。
CDより全然ライヴの方がよかった。
2006年のサマソニに来てたけど、東京onlyだったから、大阪に行った私は観られなかったので、やっと観られた。

ヴォーカルのオリは、昼間マーケットに行って明太子を食べてそれがえらく気に入ったようで、白いTシャツに「MeNTAI」って書かれたものを着てました(笑)
友達と話してたんだけど、マンチェスターなのに(!)全然英語がキレイ(笑)
きっと育ちのいいぼっちゃんなんだろうねー。
話す時もゆっくりしゃべってくれて、聞き取りやすかったです。
いい人。
イギリス人にはあまり金髪が居ないらしく、金髪のオリは北欧系の出じゃないかと友達の分析。
確かに、顔の作りがマンチェ顔じゃない(笑)
そして若干ポッコリとしたおなか具合が経年を感じさせます。
何歳くらいなのか分からないけど、多分30前後じゃないかと。

私は鍵盤屋さん贔屓なので、加えてイケメンなオリに釘付け。
おなかポッコリでもいいの。
(リッキーほどではない。)
鍵盤弾いたりギター弾いたりするので、ボーカルマイクもオリ1人で2本使ってました。
鍵盤はCLAVIAのnord electro 2
いい楽器使ってますな。
ディレイを駆使してました。
ラストの方で、オリはコンガも叩いてました。
更に、アンコールで出て来てオリが叩いてた木琴みたいな楽器、あれ何だったんだろう?
やっぱ打楽器いいですな。
カッコイイ。
本編1時間、アンコール2曲でギュッと詰まった構成。
集客は良くなかったけど、行って良かったと思うライヴでした。

ライヴ後、メンバー全員フツーにフロアに出て来て、ミーハーな私は全員からサインをもらい、オリと2ショット撮ってもらいました(笑)
写真を撮るときに、オリのTシャツを見たら、「MeNTAI」って白いTシャツにマジックで書いてあるじゃないですか!
「自分で書いたの??」
って聞いたら、そうだって。
ちょっと小洒落てたので、そんなTシャツ売ってるんだーって思ってたのに。
センス良いなあ。
明太なのに(笑)
メンバー全員、僕たちのCD買ってくれたのかとか、どの曲が好きかとか聞いて来てくれてホントにフレンドリー。
ますます好きになりました。
あ、関係ないけど、オリとベースくんはレフティでした。
(何故かレフティ好きな私。)

ライヴ後、外は大雪。
熊本行きの高速バスは運休だったとか。
とりあえず、おなかがすいていたので、親富孝の居酒屋で軽く飲み。
・・・のつもりがガッツリ2時間くらい飲んでました。
それから点々とし、結局3時くらいまで飲んでました。
次の日はひさしぶりに二日酔い。
天神・ソラリアのカフェで警固公園に降る雪を見つつ紅茶1杯で2時間粘り、なんとか回復。
キツかった・・・。

▼Up In The Clouds / Keith



Vice&Virtue

Vice&Virtue

  • アーティスト: キース
  • 出版社/メーカー: Lucky Number/Beat Records
  • 発売日: 2008/12/17
  • メディア: CD

□■追記■□


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SPITZ JAMBOREE TOUR 2009“さざなみOTR カスタム” [LIVE]

さいたまSA2.JPG

2009年、私のライヴ初めは、スピッツ初めてのアリーナツアー。
"さざなみOTR"ツアー前半戦・後半戦あわせたスペシャルバージョン的な位置づけ&セットリスト。
1月17日と18日の2days@さいたまスーパーアリーナに行ってきました。

spitz2.JPG

「俺たちこんなところでライヴやっていいのかなあ?」

どこまでも謙虚なマサムネくん。
メンバー全員とても感慨深げだったのが印象的。
リーダー曰く、
「やらないとは言ってなかったけど、やるとも言ってなかったからね。」
そして「やっぱライヴは楽しいね!」
そう、どこでやってもスピッツはスピッツ。
いつもならないはずのステージ両サイドの大型スクリーンがちょっと新鮮だったけど、ゆるーい空気も、MCも、演奏もすべていつも通りでした。

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