SSブログ

僕らのミライへ逆回転 [MOVIE]

bekindrewind.jpg bekindrewind1.jpg
ミシェル・ゴンドリー×ジャック・ブラックが贈る超アナログな最先端ハンドメイドムービー。

■□ STORY □■
再開発の並が迫る街角のおんぼろレンタルビデオ店。何かとトラブルを引き寄せるジェリー(ジャック・ブラック)とこの店の店員マイク(モス・デフ)は幼なじみ。ある日、店員のマイクに店を任せ、店長(ダニー・グローヴァー)は旅行に出かけてしまう。期待に応えるべく、やる気満々のマイクだったが、何故か続々と客からのクレームが・・・。なんと前日に発電所の忍び込んだジェリーが強力な電磁波を浴び、その磁力のせいですべてのビデオの中身が消去されてしまったのだ。
パニック状態の2人は追い詰められた挙げ句、とんでもないアイデアを思いつく。埃だらけのビデオカメラを使って、「ゴーストバスターズ」、「ラッシュアワー2」など消えた名作・旧作を自作自演でリメイク!段ボールに手書きの背景と衣装代わりのアルミホイルや家電製品で作り出し、どうにか危機を乗り越える。
ところが、驚くことにその手作り映画が大好評で、たちまち店は大繁盛!客のリクエストに応えて、ヒット作、名作を次から次へと勝手にリメイク!しまいには町の人々もこぞって出演を希望しはじめ、主演のジェリーはすっかりスーパースター並の人気者に。
泥沼のように退屈だった町が少しずつ輝き始めたその矢先、ハリウッド映画会社の弁護士たちが訴えにやってきた。
2人の、そして町のミライはいったい・・・?

ずーっと観たかったんだけどやっと観られたー!!
日本では2008年の10月から公開だったのに、1月にやっと熊本に来てくれました。
でも1月10日からたったの2週間(もちろん単館)の上映。
仕事終わってバタバタと駆けつけたので、上映が始まるギリギリで滑り込みセーフ。
映画好きな人は観て必ず大笑いします。
みんなクスクスゲラゲラ笑ってました。
でも、涙もろい私は最後で号泣。
コメディだけど、最後にホロリ&ほっこりする現代版『ニューシネマパラダイス』です。
いやあ、やっぱジャック・ブラック最高です。
原題は『Be Kind Rewind』
「巻き戻してご返却ください」という意味だとか。
DVDが主流となった今、VHSで頑張る小さなビデオレンタル屋にで繰り広げられる珍騒動にピッタリのタイトルだと思います。

観終わって出ようとしたら私の腕をつかむ人が。
・・・妹でした。
行った日が期間中最後のレディースデーだったので、居るんじゃないかと思ってたけど。
妹も私が来るんじゃないかと思って、遅れて入ってくる人をずっとチェックしていたそうで(笑)
お好み焼き食べて帰りました。

▼公式サイト

僕らのミライへ逆回転 プレミアム・エディション [DVD]

僕らのミライへ逆回転 プレミアム・エディション [DVD]

  • 出版社/メーカー: ジェネオン エンタテインメント
  • メディア: DVD

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

"Why so serious?" [MOVIE]

dark-knight-why-so-serious1.jpg
『The Dark Knight』 2008 アメリカ

1日は、映画の日ってことで『ダークナイト』観てきました。
友達がこぞって絶賛するので、バットマンには全く興味なかったけど、 いやあ、マジで良かったです。
バットマンなめてました。
つかヒース・レジャーがスゴすぎ。
あんな「怪演」できる人、そういません。(メイクで原型とどめてないけど・・)
惜しい人を亡くしました。
もう一回観てもいいくらい。

アホな話ですが、『ダークナイト』ってカタカナでの認識だったせいもあるけど、最後の最後まで『Dark Night』という映画だと思ってました。
『The Dark Knight』なのね。
ラストのゴードン警部の一言で、目から鱗&鳥肌立つくらい感動。
ある意味誤解してたからこそ、その一瞬で全部話がつながったくらいの勢いで感動できたからよかったのかも?(笑)
そして、ジョーカーの"Why so serious?"の一言が忘れられません。
このポスターがむっちゃ欲しい。
DVD買っちゃうかも。
いや、その前に『Begins』観なきゃ。

tdk-apr28-new-poster-posterexclusivoomelete5.jpg
最狂。(ハービー) 最強。(バットマン) 最凶。(ジョーカー)






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

Miss Potter [MOVIE]

やっと観てきた。

レニーもユアンも好きな俳優さんってのもあるけど、ホントに良かったです。

続きを読む


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

No Reservations [MOVIE]


『幸せのレシピ』を観てきました。
-----
ニューヨークの人気レストランで料理長を務めるケイトは完全主義者。仕事に対する情熱は人一倍。厨房では料理人たちを取り仕切り、目が回るような忙しさの中、正確に、完璧に、すべての料理を仕上げていく。積み重ねてきたキャリア、努力して手に入れた自信と賞賛、やりがいのある仕事、築き上げた自分の居場所。でも、気付かない幸せは、自分が決めたレールの外にあるのかもしれない…。予期せぬ出来事から“完璧な厨房”の外へと踏み出すことになったケイトが見つけた新しい自分とは…。(goo映画より)
-----

続きを読む


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

Music and Lyrics [MOVIE]

観てきました。
邦題は『ラブソングができるまで』

ヒュー・グラント演じる落ちぶれた80年代のポップスターと、ドリュー・バリモア演じる男にだまされた元ライターが、再び成功を夢見てラブソングを作り上げる物語。

今やすっかり落ち目になった80年代のポップスター、アレックス・フレッチャー(ヒュー・グラント)のもとにある日、人気絶頂の歌姫、コーラ・コーマンからデュエット曲の作曲と収録のオファーが舞い込んだ。アレックスにとっては、まさにカムバックを果たすための絶好のチャンス!
しかし、そこにはひとつ問題があった??アレックスはもう何年も作曲をしていなかったうえに、作詞の経験は一度もなかったのだ。とはいえ数日以内にヒット曲を作らなければ再起の道はない。そんなアレックスの前に現れたのが、彼の家の植木の世話をするユニークで気まぐれなソフィー・フィッシャー(ドリュー・バリモア)だった。抜群の言葉のセンスを持つソフィーは、作詞に苦しむアレックスにとってまさに救いの女神。ところが、過去のひどい恋愛から立ち直ったばかりのソフィーは、誰かと共同で何かをすることには気乗りがしなかった。特に、交際恐怖症のアレックスなど、もってのほか。しかしピアノを通じて絆を深めていくうちに、ふたりは諦めかけていた愛と成功を手にするため、それぞれの心と音楽に向き合っていくことになる。

とまあ、ストーリーはありがちな展開なんだけど、始まった瞬間から大爆笑。
何がおかしいって、80年代に大ヒットしたPOP!ってバンドのPVが最高に面白い!!!

Wham!とかDuran Duranとかa-haとかが彷彿とさせられます(笑)
細かいところに見え隠れするクスクスっと笑わせる80年代ネタがまたいい。
最大の見所(笑いどころ?)はかつてのポップスターを演じるヒューの歌とダンスでしょうね。
ヒューの歌はかなり私は好きです。
ダンスはダサイところがいいんだよなー。
コメディなんだけど、音楽がいいってのもポイント高いっす。
ヒューが歌う曲はFOWのアダムが書いてるようです。

劇中で2人が作り上げた曲"Way Back Into Love"はこれ↓

もちろんヒューが歌ってます。
ステキ。

サントラ買おうかなー。

ラブソングができるまで

ラブソングができるまで

  • アーティスト: サントラ, ヒュー・グラント, ヘイリー・ベネット, ヒュー・グラント&ドリュー・バリモア, ザ・サウンズ
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2007/04/25
  • メディア: CD

Naoさんのブログ
http://blog.e-rose.her.jp/trackback/640884


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(1) 
共通テーマ:映画

JB祭り [MOVIE]

JBって言っても、JAMES BROWNでもJames Bluntでもありません。
Jack Blackです。

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション

スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/09/08
  • メディア: DVD

愛しのローズマリー〈特別編〉

愛しのローズマリー〈特別編〉

  • 出版社/メーカー: 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
  • 発売日: 2006/03/10
  • メディア: DVD

ハイ・フィデリティ 特別版

ハイ・フィデリティ 特別版

  • 出版社/メーカー: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
  • 発売日: 2006/04/19
  • メディア: DVD


なんかに出てる俳優さんです。

最近忙しくて、日曜は気が抜けたようにぼーっとしてたら、妹が

「『ナチョ・リブレ 覆面の神様』(昨年秋公開だったジャック・ブラック主演作)借りて来たよ。観る?」

と言うので昼間に『ナチョ・リブレ 覆面の神様』鑑賞。
そう言えば『ホリデイ』まだやってるかな?と思って調べたらまだやってた!
こりゃそろそろ上映終わっちゃうと思い、レイトで『ホリデイ』観てきました。

両方ともジャック・ブラックが出てるんですが、全く毛色の違う2作品でした。

ってことで、JB祭りな日曜。

『ナチョ・リブレ 覆面の神様』は
 
goo映画によると、
「幼くして宣教師だった両親と死に別れたイグナシオ(愛称ナチョ)はメキシコの修道院で育つ。大人になっても行き場のない彼は料理番として孤児たちの面倒を見ていたが、修道院の資金難ゆえに新鮮なサラダすら子どもたちに食べさせることができない。そこで、小さな頃から憧れだったプロレス“ルチャ・リブレ”のレスラーとなって賞金を稼ぐことを決意する。かくしてナチョは覆面とタイツの戦士となって闘いのリングへ向かう。」
って感じの超おバカなコメディ。
プロレスコメディが好きか、ジャック・ブラック好きじゃないと面白いとは思わないだろうなー。

ナチョ・リブレ 覆面の神様 スペシャル・コレクターズ・エディション

ナチョ・リブレ 覆面の神様 スペシャル・コレクターズ・エディション

  • 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
  • 発売日: 2007/03/23
  • メディア: DVD



『ホリデイ』は


キャメロン・ディアスとジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレットとジャック・ブラックという組み合わせのラブストーリー。
goo映画によると、
「傷ついた心を癒すため、見知らぬ土地に旅立つ事を衝動的に決心したアマンダ(キャメロン)とアイリス(ケイト)。ネットを通じて知り合った二人は、ロスとロンドン近郊にあるお互いの家を2週間だけ交換する事に。こうしてロスからロンドンにやってきたアマンダは、同棲していた恋人と手ひどい別れをしたばかり。一方のアイリスは、片思いしていた同僚の婚約発表により失恋…。新しい土地で彼女たちを待っていたのは、美しい家と思い掛けない出会いだった。」
こっちはオススメです。
なかなか切なかった。
キャメロン・ディアスがThe Killersの「Mr. Brightside」をCDに合わせて大声で歌って(しかも下手!!)踊り狂うシーンとか、ケイト・ウィンスレットがJetの「Are You Gonna Be My Girl」でベッドの中で踊る(?)シーンとか、二人ともかわいくって選曲も良くて印象的でした。
まだ観てない人は是非。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

CODE46 [MOVIE]

CODE46 スペシャル・エディション

CODE46 スペシャル・エディション

  • 出版社/メーカー: ハピネット・ピクチャーズ
  • 発売日: 2006/04/28
  • メディア: DVD

近い将来、人間の記憶は自由に「消去」や「埋め込み」が可能になるのだろうか。
遺伝子操作技術が確立され、クローンなんかも倫理的にも認められ、「種」が絶えないよう生きることが「管理」される世界が訪れるのだろうか。

自分に似た人を愛してしまう、というのは本能なんだろうか。

愛した人のことを忘れず遠く「外」で想いながら生きて行くのが幸せなのか。
愛した人の記憶をすべて消去され「中」で今までどおり平穏に生きて行くのが幸せなのか。

ラストに流れるCOLDPLAYの”Warning Sign”にこの映画のすべてが象徴されています。切なすぎます。
この映画のために作られたんじゃないかというくらいピッタリはまりすぎなこの曲。
ウィンターボトム監督はこの曲からこの映画を作ったに違いないと私は思ってます。

静寂の世界

静寂の世界

  • アーティスト: コールドプレイ
  • 出版社/メーカー: 東芝EMI
  • 発売日: 2002/08/12
  • メディア: CD


観たのは2年くらい前だと思うけど、また無性に観たくなりました。
賛否両論な映画だと思います。
私は好きです。
SF映画かもしれないけど、いわゆるSF映画ではありません。
叙情的で、イギリス映画らしいイギリス映画です。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

月とキャベツ [MOVIE]

月とキャベツ

月とキャベツ

  • 出版社/メーカー: ジーダス(JSDSS)
  • 発売日: 2001/03/23
  • メディア: DVD


今更ですが、やっと観ました。10年前の映画。
1996年公開の山崎まさよし初主演映画。

人気ロックバンドのとんがったフロントマンだった花火は、人気絶頂の中、1年半前に突然バンドを解散し、田舎の廃校になった学校に移り住みキャベツを作って生活をしていた。

そんな三日月の綺麗なある夏の日、花火の前に、ヒバナと名乗る女の子が現れ、花火と一緒に生活しはじめる。
花火のファンで、ダンスが好きで、自由奔放に生きるヒバナ。
曲作りに行き詰まっていた花火は、ヒバナとの生活で「One more time, One more chance」を作り上げて行く。
花火の曲で踊りたいヒバナ、ヒバナのダンスで曲のイメージを膨らませて行く花火。
クライマックス、花火の友人でカメラマンの理人に「秘密」を知られ、とどまりたいけど、もうこれ以上とどまれないヒバナが、完成した「One more time, One more chance」のメロディをたどたどしくピアノで弾く。
そんなヒバナを後ろから抱きかかえるように伴奏をつけ歌う花火。
日焼けして力強い花火の手を、愛おしそうに触るヒバナ。
キスをするのを恥じらい、理人からプレゼントされた口紅を、花火から指で唇にのせてもらい、唇を重ねる二人。
満月の綺麗な夜、旅立とうとする少し大人びたヒバナにむかい、「どこ行くんだよ。」と言う少年のような花火。

ラスト、ヒバナのことを想いながら、完成した「One more time, One more chance」をピアノで弾きながら歌う花火。

若くて初々しい山崎まさよし兄さんが眩しくて、ストーリーが切なくて・・・。
泣けます。

全く派手さがなく、淡々とストーリーが進むのですが、映画全体の音楽や、世界観みたいなところで、山崎まさよし兄さんの魅力が十分に生かされてると思います。
兄さんの演技はうまい方だと思ってたのですが、この映画は少し力が入ってるような気がします。
ヒバナのダンスも最初どうかなあ?と思ったけど、ラストに向かうにつれ、それも味かなと思えてくるから不思議です。
あと、映画の中に出てくる「月明かりに照らされて」の花火バージョンのPVがカッコイイです。
2人でキャベツをまるでステーキのように食べるシーンも好きです。
そして、あんなにもキレイで切ない「手」のラブシーンがあるなんて。
「手フェチ」にはたまりません。


nice!(0)  コメント(14)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

GOAL! [MOVIE]

"EVERY DREAM HAS A BEGINING"

もうすぐW杯開幕ってことで、観てきました。


もともとサッカーがもの凄く好きなわけでもなく、普通に有名選手くらい知ってる程度で、そんなに思い入れはなかったけど、何故か私の周りにはサッカーオタクが結構いて、世の中もW杯でなんか盛り上がってきているし、来週は大分までW杯のパブリックビューイングに行くし、使われてる音楽もかなり興味あったし、ということで、とりあえず波に乗ってみました(笑)


感想は、一言で言うと面白かった!
ストーリーはだいたい察しがつくんだけど面白い。
ほぼ思ったとおりにストーリーが流れていくので、ストレスなく安心して観られます。
でも、退屈とかつまんないとか全然なくて、かなり感動もしました。
音楽も映画と良くマッチしてて、oasisのMorning Gloryのイントロが流れてきたところでは鳥肌!!!
KASABIANのClub Footもよかったし、ラストのoasisの新曲も良かった。ノエルの声が沁みました。
私、映画やドラマでよく泣く方(知ってるって?)だけど、今回も泣いた泣いた。


そして、観終わった後の爽快感!
かなりテンション上がりました(笑)
サッカーに全然興味ない妹と2人で行って来たんですが、観終わったあと妹が、
「サッカー全然わかんなくても面白かった!」
「UK ROCKとサッカーは合うねえ。」
「サントラ買わんの?」
などど言っておりました(笑)
我が妹ながら単純明快です。
ミーハーな私はサッカーボールとユニフォームのマスコットストラップ買っちゃったけどね。

秋には『GOAL!2』、年明けには『GOAL!3』が公開されるそうです。
『GOAL!2』では、なんとサンティがベッカム率いるレアル・マドリードに移籍し、今回ちょい役だったベッカムやジダン、ラウールに加えロナウドなんかがサンティのチームメイトとしてかなり出演し、ヨーロッパのチャンピオンズ・リーグでの優勝を狙い、『GOAL!3』ではワールドカップでの優勝を狙うってのがストーリーらしい。W杯のシーンでは、今年のW杯@ドイツの実際の試合を撮影したものが使用されるらしい。
これも観に行かなきゃ(笑)

ついでなので、『あなたもGOAL!宣言』キャンペーンに参加してみました(笑)
「ステキなプレゼント」が当たるといいなあ。
GOAL! 5.27(土) 全国ロードショー


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

love actually [MOVIE]

ラブ・アクチュアリー

ラブ・アクチュアリー

  • 出版社/メーカー: ユニバーサル・ピクチャーズ・ジャパン
  • 発売日: 2004/06/23
  • メディア: DVD


2年前の映画ですが、今日観ました。
恋人との愛、家族愛、夫婦愛、人間愛、友人との愛などなど9の"love"ストーリーが同時進行していて、それぞれが微妙に絡み合っていて、とってもステキな映画です。
ヒースロー空港で始まり、ヒースロー空港で終わるってところもなんかステキ。
ビリー・マックの"Christmas is all Around"もなんか微笑ましくてよかった。
ローワン・アトキンソンもチョイ役だけど、いいところでいい表情してました(笑)
そして、始まって間もなくの結婚式でのサプライズシーン、The Beatlesの"All You Need Is Love"で早くも涙。
お葬式のシーンでのBay City Rollersの"Bye Bye Baby"、ラストシーンでのThe Beach Boysの”God only knows” などでもあまりに音楽と映像がマッチしていて涙。もちろんそれぞれの”love”が一つの結果を迎えるたびに涙。
失礼だけど、こんなにステキな映画だとは思ってなかったです。
もっとコメディ色が強いのかと思ってました。
DVD買おうかな。

もうすぐバレンタインですね。
”love actually”
みなさん、よいバレンタインを。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。