北陸へ。

金沢に行ってきました。
宮内優里さんの21世紀美術館でのライヴを観に。
ライヴもとても良かったけど、翌日の能登もとても素敵で。
Naoさん、akki-さん、お世話になりました。

 

 

 

冬の日本海って素敵です。

千里浜なぎさドライブウェイは、砂浜を車で走られるそうですが、この日は荒波のため走られず残念。
でも、砂浜を散歩できて写真も撮れて満足。

 

 

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London 2006 -prologue-

8月17日〜24日の8日間、イギリス（ロンドン）へ行ってきた。
憧れだったひとり旅。目的はただ一つ、8月19日（土）、20日（日）にロンドン郊外で行われるV Festivalへ参加することだった。
　いつか海外（イギリス）のフェスに行ってみたいとは思っていたが、具体的にどこでチケットを買ったらいいのか、現地での交通手段や宿泊などどうしたらいいのか、滞在に必要な費用的な面なども全然見当もつかず、夢のまた夢のような気持ちでいた。それがどうして今年行くことになったのか。
　事の発端は5月のEDITORS/We Are Scientistsのライブに遡る。
　5月のある週末、私は、EDITORS/We Are Scientistsのライブを観るために東京に居た。
　ライブにはFUJI ROCK FESTIVAL友達のつるちゃんと、つるちゃんのバンド仲間のriekさんと3人で行くことになっていた。ライブが始まるまで、3人でおしゃべりをしていると、riekさんが今年V Fesに行くという話をし始めた。しかも、一人で。更に、今年のV Fesのチケットは発売開始から3時間で売り切れたにもかかわらず、riekさんのお友達がまだチケットを余らせているかも知れないと・・・。　その後、とんとん拍子にチケットを譲ってもらえることになり、riekさんが予約していたホテルを全部ツインに変更してもらい、イギリスまでの往復航空券の予約も取れた。V Fes終了後はriekさんと別行動になるため、最後の1泊はどこか自分で手配しなければならなかったのだが、それも幸運なことに、同僚のnaoちゃんのロンドンに住んでいる妹さんのところへ泊めて頂けることになった。
　これで舞台は全て整った。