JB祭り [MOVIE]
JBって言っても、JAMES BROWNでもJames Bluntでもありません。
Jack Blackです。
スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2006/09/08
- メディア: DVD
なんかに出てる俳優さんです。
最近忙しくて、日曜は気が抜けたようにぼーっとしてたら、妹が
「『ナチョ・リブレ 覆面の神様』(昨年秋公開だったジャック・ブラック主演作)借りて来たよ。観る?」
と言うので昼間に『ナチョ・リブレ 覆面の神様』鑑賞。
そう言えば『ホリデイ』まだやってるかな?と思って調べたらまだやってた!
こりゃそろそろ上映終わっちゃうと思い、レイトで『ホリデイ』観てきました。
両方ともジャック・ブラックが出てるんですが、全く毛色の違う2作品でした。
ってことで、JB祭りな日曜。
『ナチョ・リブレ 覆面の神様』は
goo映画によると、
「幼くして宣教師だった両親と死に別れたイグナシオ(愛称ナチョ)はメキシコの修道院で育つ。大人になっても行き場のない彼は料理番として孤児たちの面倒を見ていたが、修道院の資金難ゆえに新鮮なサラダすら子どもたちに食べさせることができない。そこで、小さな頃から憧れだったプロレス“ルチャ・リブレ”のレスラーとなって賞金を稼ぐことを決意する。かくしてナチョは覆面とタイツの戦士となって闘いのリングへ向かう。」
って感じの超おバカなコメディ。
プロレスコメディが好きか、ジャック・ブラック好きじゃないと面白いとは思わないだろうなー。
ナチョ・リブレ 覆面の神様 スペシャル・コレクターズ・エディション
- 出版社/メーカー: パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- 発売日: 2007/03/23
- メディア: DVD
『ホリデイ』は
キャメロン・ディアスとジュード・ロウ、ケイト・ウィンスレットとジャック・ブラックという組み合わせのラブストーリー。
goo映画によると、
「傷ついた心を癒すため、見知らぬ土地に旅立つ事を衝動的に決心したアマンダ(キャメロン)とアイリス(ケイト)。ネットを通じて知り合った二人は、ロスとロンドン近郊にあるお互いの家を2週間だけ交換する事に。こうしてロスからロンドンにやってきたアマンダは、同棲していた恋人と手ひどい別れをしたばかり。一方のアイリスは、片思いしていた同僚の婚約発表により失恋…。新しい土地で彼女たちを待っていたのは、美しい家と思い掛けない出会いだった。」
こっちはオススメです。
なかなか切なかった。
キャメロン・ディアスがThe Killersの「Mr. Brightside」をCDに合わせて大声で歌って(しかも下手!!)踊り狂うシーンとか、ケイト・ウィンスレットがJetの「Are You Gonna Be My Girl」でベッドの中で踊る(?)シーンとか、二人ともかわいくって選曲も良くて印象的でした。
まだ観てない人は是非。
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